ビンテージアンプ探しの旅 に出た俺たちがまず向かったのは!

山野楽器 川崎店!
意外に中古アンプってないのね(’A`|||)
そこでまずは現行物をってことで行きました。

ここはFENDERの直営店で
アンプはブースの中に置いてあるので
爆音で弾ける!
しかもブース内だから、店にいる人にも聞かれない!
恥ずかしがり屋さんなので(‘▽’*)ニパッ♪

まずはこれ
G000014367-02

65 Super Reverb
私が寵愛するstevie ray vaughanが後期にメインで使っていたアンプ
Twin Reverbと回路が一緒で、スピーカーが10インチ四つ

少し高音が硬い印象
小さめのスピーカーが四つというだけあって
低音はちと少ない感じ
音が若いかな

続いて!
G000004334-02

59 Bassman LTD

これはまだFENDERが大きいアンプを作り始めたころのモデル
Stray CatsのBrian Setzerがこれですね
僕が持っているGRETSCH G6120 ナッシュビルもBrian Setzeが
いつも使っているギターなんで
僕がこれ買うと現行品でBrian Setzeと
同じセッティングになりますね(笑)

印象としては
良い意味ですごいチープ
こちらも10インチ四つスピーカーなので高音が際立ちますが
心地良い感じです。
やはり音は若い感じですね。

そしてこれ!
G000002987-03

Vibro King Custom

でました!FENDER現行品で最高級モデル!
なんと定価¥ 567,000!
タカ!Σ( ̄ロ ̄|||)

気になる音は

凄い!素晴らしい!
高いだけあるわ!

低音 高音 すべてにおいてちょうどいい!
当然FENDERらしさもある!
とにかく いい音!

どうするぅうう?
オレ どうするぅうう!!!
w(゚o゚)w オオー!

とりあえず思案しましょう
ということで
試奏を終え、みんなで夕食
そのとき!事件が起きた!
次の日に見に行こうと思っていたこれ
vibroverb

64 VIBROVERB CUSTOM
stevie ray vaughanがずっと使っていたアンプの復刻で
stevie ray vaughan用にカスタムされていたアンプ
これがネットで売れてしまっていた(p_q*)シクシク
本当にショックで10分くらい呆然としました。

でも縁がなかったとあきらめ
次の日は ビンテージを探すことに

どうか良い出会いがありますように・・・・

To be continued(次回最終回)