ビンテージアンプ探しの旅 に出た俺たちがまず向かったのは!
山野楽器 川崎店!
意外に中古アンプってないのね(’A`|||)
そこでまずは現行物をってことで行きました。
ここはFENDERの直営店で
アンプはブースの中に置いてあるので
爆音で弾ける!
しかもブース内だから、店にいる人にも聞かれない!
恥ずかしがり屋さんなので(‘▽’*)ニパッ♪
まずはこれ
65 Super Reverb
私が寵愛するstevie ray vaughanが後期にメインで使っていたアンプ
Twin Reverbと回路が一緒で、スピーカーが10インチ四つ
少し高音が硬い印象
小さめのスピーカーが四つというだけあって
低音はちと少ない感じ
音が若いかな
続いて!
59 Bassman LTD
これはまだFENDERが大きいアンプを作り始めたころのモデル
Stray CatsのBrian Setzerがこれですね
僕が持っているGRETSCH G6120 ナッシュビルもBrian Setzeが
いつも使っているギターなんで
僕がこれ買うと現行品でBrian Setzeと
同じセッティングになりますね(笑)
印象としては
良い意味ですごいチープ
こちらも10インチ四つスピーカーなので高音が際立ちますが
心地良い感じです。
やはり音は若い感じですね。
そしてこれ!
Vibro King Custom
でました!FENDER現行品で最高級モデル!
なんと定価¥ 567,000!
タカ!Σ( ̄ロ ̄|||)
気になる音は
凄い!素晴らしい!
高いだけあるわ!
低音 高音 すべてにおいてちょうどいい!
当然FENDERらしさもある!
とにかく いい音!
どうするぅうう?
オレ どうするぅうう!!!
w(゚o゚)w オオー!
とりあえず思案しましょう
ということで
試奏を終え、みんなで夕食
そのとき!事件が起きた!
次の日に見に行こうと思っていたこれ
64 VIBROVERB CUSTOM
stevie ray vaughanがずっと使っていたアンプの復刻で
stevie ray vaughan用にカスタムされていたアンプ
これがネットで売れてしまっていた(p_q*)シクシク
本当にショックで10分くらい呆然としました。
でも縁がなかったとあきらめ
次の日は ビンテージを探すことに
どうか良い出会いがありますように・・・・
To be continued(次回最終回)